薄織物から厚織物まで高度な加工技術で美しく染め上げる。野村工業株式会社 代表取締役 野村和敏

野村工業株式会社

どんな生地も染色加工できる技術力が強み。

大正13年に創業し、私で3代目。後継者である息子の代には創業100年を迎えることとなります。昭和50年代頃までは、蚊帳を中心に製造。東南アジアやアフリカに輸出する蚊帳や、蚊帳織り技術を活かした目の粗い織物を中近東の女性用ベールとして生産していました。現在は織りから撤退し、染色などの加工が中心。薄織物から厚織物まで染色できるのが当社の特徴です。

得意技術を活かし、新分野にも進出したい。

寒冷紗など、目の粗い薄織物から目の混んだ厚織物まで、生地を選ぶことなく染色加工できるのが当社の強み。薄い色から濃い色まで、どのような色にも染め上げることができます。目の粗い織物の染色加工はなかなか難しいもので、多彩な色に染め上げる技術は、他社には真似できないものだと自負しています。繊維産業にとって厳しい時代が続くなか、こうした独自の強みを活かしていくことが、何よりも大切だと思っています。当社がここまで続けてこられたのは、蚊帳生地の製造で培った技術を時代の変化に合わせて多様な分野で展開することができたからではないでしょうか。今後は異分野も含めた新しい分野にも進出し、私たちの加工技術をさらに発展させていきたいと考えています。

薄織物を中心にした染色加工の技術を商品に反映。

目の粗い薄織物から目の混んだ厚織物まで、どのような生地も美しく染色加工。現在は薄織物の染色加工が多く、ふきんやラッピング資材、ガーゼなどを手掛けています。また、産業資材用生地の染色加工も行っています。


会社概要

代表者 野村 和敏
住所 北葛城郡広陵町疋相4番地
電話 0745-55-1251
FAX 0745-55-1253

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